2012/01/25

雪の日3(雪の駅)

12012301雪の日2」の続きです。
小海線甲斐小泉駅まで歩いてきて、列車を待っていました。
細かい雪の降る中、ヘッドライトが近付き、ハイブリッド列車が現れました。

小諸発・小淵沢行きの上り列車、228Dの到着です。

12012302型式は、キハE200。
2両編成です。
12012303全部で3両しか無い型式で、そのすべてが小海線に配置されています。
つまり、全国でも小海線でしか見られない珍しい車両ということです。
12012304ステンレスボディーに黄色のドア、妻面と窓まわりが黒、側面はブルー。
そのブルーの中に「HIBRID」の文字がヌキで表現されるという、大胆なデザインです。
12012305八ヶ岳の風景に意外なほど馴染んでいます。
ステンレスボディーが周囲の色を映し込むので、ちょっと地味すぎるくらいです。
1201230612時17分、列車は轍の音だけを残して発車して行きました。
その音が消えると、また静かな雪景色になります。
1月20日・・雪の日の写真はこれで終了です。

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2012/01/23

雪の日2

12012101雪の日1」の続きです。
ここは我が家の前の道を上った所で、信玄の棒道のルートと重なります。
木の根元に道祖神があります。

この木は山桜の古木で、花の時期は綺麗なんですよ。

12012102針葉樹は葉があるので、結構雪が付いています。
自然木を使った垣根がいい味です。
12012103今回の目的地に着きました。
小海線の甲斐小泉駅です。
12012104線路は真っ白ですが、ホームはちゃんと除雪がしてあります。
列車は特に遅れもなく運行されているようです。
12012105間もなくハイブリッド列車が来る時刻です。
到着を待って写真を撮ります。
構内踏切の確認用ミラーで記念写真です。(笑
雪の甲斐小泉駅に到着するハイブリッド列車の写真はまた改めて。
お楽しみに。

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2011/12/31

夕刻の列車交換

11122901鉄道用語で、単線区間の駅や信号所で上下の列車が行き違いをすることです。
ここは小海線の羽黒下駅。
上り列車が入線してきます。

12月の16時31分ですから、夕闇が迫る時間帯です。

11122902列車が停止位置に止まります。
乗客は居ないようですね。
レールに前照灯の光が反射します。
11122903停止すると前照灯の光量を落とします。
レールの反射が少なくなっているのが分かりますね。
車掌がホームの一番前まで来て安全確認をしています。
11122904下り、小諸行きの普通列車が入線してきました。
キハ111と112の2両編成です。
11122905尾灯の赤がレールに光ります
上り列車は下り列車が完全に停止するまでは発車できないシステムです。
11122906下り列車が定位置に停止しました。
上り列車の前照灯の照度が上がります。
レールの反射が美しいです。
11122907上り列車が発車し、本線に出てきます。
車両はハイブリッドのキハE200の2両編成。
行き先は小海です。
11122908ハイブリッドですから、直ぐ近くを通過してもエンジン音は聞こえません。
モーターの音と風の音、そしてレールを刻む轍の音が早くなっていきます。
11122909続いて下り列車も発車していきます。
レールの赤い光が、列車を追うように遠ざかります。
列車がポイントを通過すると、信号が赤に変わります。
1枚目から最後の写真まで、わずか3分ほどの出来事です。
短時間のことですが、列車交換は単線の鉄道にとっては一番と言っても良いくらい重要なものです。
これを疎かにすると、正面衝突などの重大な列車事故につながります。


さて、今日は大晦日です。
大晦日を鉄道に例えるなら、それは列車交換ではなく「乗り継ぎ」ですね。
2011年は、3.11の大震災、福島原発事故など、まだ解決していない大災害がありました。
それらの対応を見るにつけ、日本の政治が如何に末期的状況なのかも分かって来ました。
2012年が一気に明るい年になるなど考えられませんが、乗り継ぐ列車が奈落の底へ向かうのか、あるいは少しでも明るい方向へ進むのか、私達もちゃんと考え、見極めていかなければなりません。

皆様。どうぞ良いお年をお迎えください。

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2011/12/23

羽黒下 15時57分発

11122101小海線羽黒下駅です。
12月ですから、4時近くなると、日陰の部分はかなり暗くなってきます。
間もなく上り列車の来る時刻ですが、乗客の姿は見えません。

駅舎は、1915(大正4)年の開業当時から、補修改装しながら使われています。

11122102深い庇を回し、ホーム側に柱を沢山並べた建物は、昔の地方駅の典型的なスタイルです。

小淵沢行きの普通列車234Dが到着しました。
11122103キハ110の2両編成です。
既に馴染みの車両ですが、こんな感じの駅には旧型のキハ52系あたりが似合いますよね。
11122104数人の乗客が降りてきました。
構内踏切を渡って駅舎のある下り側ホームへ来ます。
庇から出て撮ると、カメラの露出の関係で違う色の車両のように映りました。
11122105列車は1分ほどで発車して行きました。
構内を出ると直ぐに一般道路の踏切があります。
そこから向こうが「昭和の雰囲気の商店街」で紹介した通りです。
山梨側の感覚だと、この後2時間くらい列車が来ないのが普通なんですが、この辺りは列車本数がもう少し多いんです。
30分も待つとハイブリッドが来るので、少し時間を潰すことにしましょう。

近い内に、上下列車の交換風景をご覧いただくつもりです。

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2011/12/12

小海線の列車の色

11121102野辺山の電波望遠鏡と小海線の列車を一緒に撮りたかったんです。
この場所は以前から知っていたんです。
ただ、農作業のある時期にお邪魔するのは遠慮していました。

線路の向きの関係で、光線の状態があまり良くないですけどね。
11121103こちらはハイブリッドです。
場所はほぼ同じですが、ちょっとアップにして見ました。
11121104踏切の赤ランプがよく見えます
車両の側面に少し陽があたってくれるといいのですが、それは仕方がありません。
収穫が終わって起耕された畑の土がいい感じでした。

小海線の列車は、グリーンの濃淡のキハ110系はもとより、ハイブリッドのキハE200にしても、周りの環境にとても似合う色合いと言いますか・・ちょっと「溶け込みすぎ」です。
家とか、橋、道路、電柱などの構造物は環境に溶け込む色が良いと思いますが、列車や車はまた別です。
例えばですが・・「こんな色合い」でも悪く無いと思うんですよね。

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2011/12/07

海尻へ

11120501ハイブリッド列車が海尻へ向かって走ります。
海尻着14時17分。
小淵沢発小諸行きの普通列車229Dです。

撮影場所は海ノ口踏切。
列車を後から撮っています。
11120502勾配は緩い下り。
もちろんエンジン音はしません。
軽快に下って行きます。
11120503駅の手前に鉄橋があります。
第5千曲川橋梁です。
鉄橋の上だけ、轍の音が大きく響きます。
11120504望遠(35mm換算で250mm)なので、鉄橋は短く見えます。
実際には列車5両分くらいの長さがあります。
11120505鉄橋を渡るとすぐに左カーブ。
踏切の向こうが海尻駅のホームです。
この列車から降りた人は居なかったようです。

12月とは言え、午後の日差しが暖かい、穏やかな日でした。

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2011/11/24

小淵沢始発のローカル列車

11112201おなじみの中央線小淵沢駅です。
1番線と駐車場の間にある待避線に停車していた列車が出てきました。
一旦、下り本線上を信濃境駅方向に走り、構内を出た所で止まります。

構内移動中の列車は、進行方向にも赤色灯(テールランプ)を点灯しています。

11112202上の列車が本線上に停止している間に、小海線の列車が発車して行きました。
15時5分発の小諸行きです。
線路脇の黄葉が綺麗でした。
11112203下り本線に出ていた列車が、折り返して上り2番線に入って来ました。
この列車は15時12分発の高尾行きになります。
前方左側に茅ヶ岳が見えます。
この列車は、115系、長野色の6両編成です。
写真の列車は、間に先頭車が入らない完全な6両編成なので、すっきりした感じに見えます。
特急列車もいいですが、ローカル列車にも別の良さがあります。

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2011/11/20

キハE200・清里駅到着

11111801・・轍の音がゆっくり近付く・・
  ポイントで向きを変えた瞬間
    車体がキラリと光った

 低いブレーキの音
   待合室から乗客が出てきた
踏切の遮断機が最敬礼で迎えているようだ

アップ時の画像は大判表示でしたが、カテゴリページのデータ軽量化のためサムネイル表示しました。
クリックして大きな画像をご覧ください。

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2011/09/26

秋の小海線

11092401実りの秋。
風に揺れる稲穂。
黄金色の田園を走る小海線。

水田と小海線の列車を同時に撮れる場所。
何ヶ所かありますが、それほど多くはありません。
11092402ここはその内の一つ、青沼駅近くの水田です。
広々とした田園が望める場所ですが、背景に建物が多いのが玉にキズです。
そればかりは如何ともし難いですね。
11092403青沼駅は、三角屋根の待合室があるだけの小さな無人駅です。
ホームから望む、田園風景の広がりは小海線で一番です。
昨年は、まだ田圃が青い時期に行ったので、今年は少し遅くしました。
ホントは、昨年のようにぐっと退いて遠景で撮ると田園の広さが出るんですが、車両の色が保護色になってしまうんです。
列車が通る時間帯の陽射しの向きもあるし、なかなか上手く行かないものですね。

昨年の記事→「佐久の田園地帯を往く

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2011/07/25

「塚本和也 SLの世界」写真展

11072503小海線野辺山駅前の南牧村美術民俗資料館で、塚本和也さんの写真展が開かれています。
美しい小海線の風景と蒸気機関車C56が奏でる旅情満点の写真や、歴史的にも貴重な資料となる戦前の写真、そして現在の小海線の全31駅の駅舎の写真などが展示されています。

期間は残念ながら今日、7月25日(月)で終了です。
都合の付く方はぜひどうそ。
11072504これは資料館の敷地に保存されている C56 96 です。
昔小海線を走っていた機関車です。
塚本さんの写真は素晴らしいですが、作品をコピーするわけには行きませんので・・
塚本和也SLの世界 写真展
 ・日時/開催中〜7月25日(月) 9時〜17時  ・入場料/大人(中学生以上)300円 小学生 200円
 ・場所/南牧村美術民俗資料館(JR野辺山駅から徒歩3分)  ・問い合わせ/ 0267-98-3288

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2011/07/16

大曲がりを往くハイブリッド列車・動画

11071401小海線のハイブリッド列車を小淵沢ー甲斐小泉間で撮影しました。
ここは小海線で一番の撮影ポイントだと思います。
スライドショーではなく、HD動画です。

既に Facebook に発表したムービーですが、評判が良かったのでこちらでも。
右のサムネールか、下のリンクをクリックしてください。
夏の大曲がりを往くハイブリッド列車」再生時間/46秒・データ/9.5MB
回線状況によっては時間がかかると思いますが、どうぞご覧ください。

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2011/07/05

駆け下るハイブリッド

1107030125パーミルの下り急勾配。
半径300mの急カーブ。
小淵沢に向かって軽快に走る。

本当に近くまで来ても轍の音しか聞こえないくらい静かです。

11070302スピードも結構出ています。
下り坂では、モーターが自動的に充電器になるはずです。
この下りで、どのくらいの充電量なのでしょうね。
画期的なハイブリッドシステムを利用した列車ですが、小海線にはまだ3両(2両編成+予備1両)しか配置されていません。
そろそろもっと増備して欲しいですね。

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