2010/09/08
白駒の森へ・2
苔むした倒木。苔がたくさんの胞子嚢を伸ばしている。
木漏れ日があたると、何故こんなに美しいのでしょう。
白駒の森は、足を止めてじっくり見るといいですよ。
他所では滅多に見られないものに出会えます。
倒木に生えた苔を苗床にして、キノコが生え、ダケカンバやコメツガの種が芽を出します。葉の間にトンボの羽が一枚落ちていました。
倒木の根元には、また新しい木が葉を広げます。・・光と陰・・生と死・・
今まで何度繰り返されたのか分からない自然の営みです。
池岸近くの明るい場所には、シャクナゲやゴゼンタチバナ、タケシマランなど、花が咲き実が成る植物があります。これはクロマメノキといって、野生のブルーベリーと言って良いでしょう。
そして、白駒荘の床下には、ヒカリゴケがあります。しゃがんで床下を覗くと、蛍光グリーンの光が見えます。
光り方は季節や天候によりますが、今回はとても良く光っていました。
白駒の森へ行くなら、マクロ撮影機能のあるカメラか、一眼ならマクロレンズを持って行く事をお勧めします。
美しい林床の妖精たちを是非見てください。
2010-09-08 in 八ヶ岳の風景 | Permalink
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