2012/02/16

ポップアップ絵本

12021402絵本にしては、分厚いと思うでしょう。
これは「ポップアップ絵本」なんです。
「飛び出す絵本」とか「しかけ絵本」とも呼ばれますね。

昔から、世界中で多数のポップアップ絵本が出版されています。
かなりマニアックなアンティークものから、アニメなどの気軽なものまで、実に多種多様です。

この夏、八ヶ岳南麓のいくつかの美術館で「八ヶ岳ポップアップ絵本フェスティバル」が開催されます。
詳しい内容とスケジュールの発表はもう少しお待ちいただきますが、私も実行委員にかかわらせていただきます。
きっと楽しい物になりますから、どうぞご期待ください。

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2012/02/08

Picasso

12020603色々な意味で、ピカソを知らない人は居ないでしょう。
スペイン生まれで、主にフランスで創作活動をし、非常に多数の作品を残しました。
最も多作な芸術家としてギネスブックにも掲載されています。

スペインの独裁者フランコが、ドイツ軍を使って自国民を爆撃させたゲルニカ空爆。
その後ひと月あまりで完成された大作「ゲルニカ」は最も有名な作品でしょう。
パリを占領したドイツ軍将校から「ゲルニカを描いたのはあなたですか」と問われると「いや、あなたたちだ」と答えて同作品の絵葉書をみやげとして持たせたというエピソードがあります。

私の好きなピカソの言葉は・・「誰でも子供のときは芸術家であるが、問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかである」と「ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ」です。

最近、ピカソのDVDを観る機会があったので、書いてみました。

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2012/01/24

チャリティーポスター

12012201小海町高原美術館のデザイン展」で、東北支援チャリティーポスター展が併催されていました。
JAGDA(日本グラフィックデザイナー協会)会員デザイナー有志の作品が全紙判で展示されていて、それをA3判に縮小印刷したものが、作者のサイン入りで販売されていたんです。

私も少しですが協力(購入)させていただきました。
12012202かなりの数のポスターが展示されていて、チャリティー用のポスターもたくさんありました。
でも、会期終了間近だったので、既に売り切れていた作品もありました。
そんな中で気に入った作品です。
パソコン印刷のようですが、とても美しいプレミアム印刷です。

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2012/01/17

リートフェルトの色とかたち

12011501小海町高原美術館で販売されていたワークシートです。
ヘリット・トーマス・リートフェルト(Gerrit Thomas Rietveld 1888〜1964年)はオランダの建築家でデザイナー・・「赤と青の椅子」の作者と言えば分かる人も多いでしょうか。

リートフェルトの作品を取り上げて、色とかたちについて考えるワークシートです。

12011502作品は「赤と青の椅子」を含む椅子が3点と、建築は「シュローダー邸」が出ています。
もちろん、リートフェルト本人についても紹介されています。
12011503このように作品が1点ずつ解説されています。
そして「あなたなら、どんな色を塗りますか?」といった問いかけがあります。
大人が楽しめる内容ですが、小学生でも高学年なら充分に理解できるでしょう。
12011504最後のページでは、赤と青の椅子のパーツが並び、それがどのように組み合わせられているかを考えます。
しかも、きれいにカットされたミニチュアの部材が添付されています。
実際に組み立てみられるんです。
その内にミニチュアを作ってみましょう。

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2012/01/16

清春 旅と空想の美術館

12011601実は、初めてお邪魔しました。
ずっと前から場所は知ってるし、ホームページも見ています。
観光協会の理事会などで、お目にかかることも何度も・・

同じ長坂町だし、いつでも行けば行けるんだけど・・
まあ、その考えが良くないってことですね。
「バルト三国 エストニア シュールレアリズム・アート展」が始まったので、良い機会と思って行って来ました。

いやぁ、面白いですねぇ。
動物のいる風景をシュールに描く作家さんです。
まだちょっと作品が少なかったんですが、これから到着するとのこと・・って、また行くことになりそう。
エストニアの首都タリンの写真も展示されていましたが、とても雰囲気のある美しい街です。

小池愛さんのグラフィックアートや牛山俊男さんの星空写真など、常設(?)展示もあり、とても少しばかりの時間じゃ観切れないです。
館内いっぱいのクリスマスや世界の工芸アートも必見です。
しかし・・よくこれだけ集めましたねと感心してしまうくらいですよ。
若い頃から世界中をめぐったという館長さんのお話がまた楽しい。
これは癖になりそうですね。(笑

突然少しだけ時間が出来ての訪問でしたので、ゆっくりできなかったのがちょっと残念。
帰りがけに写真を撮ったんですが、午後の逆光で暗くなってしまったので、思い切って水彩画風に加工させていただきました。

ホームページはこちら→「清春 旅と空想の美術館

アップ時の画像は大判表示でしたが、カテゴリページのデータ軽量化のためサムネイル表示しました。
クリックして大きな画像をご覧ください。

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2012/01/15

小海町高原美術館のデザイン展

12011401昨年末にご紹介した「よくわかるデザイン展 」です。
最終日前に、何とか行けました。
スミマセンが、今日(15日)で終了です。

この美術館は安藤忠雄氏の設計です。
美術館の建物としては、好きな方に入ります。
12011402企画展の冊子とチケットです。
内部は写真に撮れないので報告だけですが、椅子や食器、電気製品などが展示されて居ました。
そして、何故こういう形や色になったか「考えてみましょう」という・・ワークショップを中心とした企画です。
昨年12月に小学生の公開授業として行われたので、見たかったんですが・・
ソニーの古いテレビとか、懐かしいものもあり、楽しんできました。

JAGDA(日本グラフィックデザイナー協会)会員デザイナー有志による、東日本大震災被災地支援のためのチャリティーポスター展も行われていました。
私も何点か購入させていただきました。
チャリティーという意義はもちろんですが、良いデザインに触れるのはやはり楽しいです。

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2012/01/11

ベン・シャーン

12010901芸術新潮1月号です。
1930〜60年代に活躍したアーティストです。
独特のタッチの線画はとても印象的です。

私がベン・シャーンを知ったのは高校1年の時です。
学校のデザイン科研究室にあった、アメリカの年鑑か何かだったと思います。
12010902とても静かで繊細な・・それでいてエネルギーにあふれた手の絵(まさに上の表紙の絵)でした。
暫くの間、真似をして似たような(当然ですが似て非なる)絵を描いたりしていたものです。

ベン・シャーンは、既にその2年前、1969年に亡くなっています。
冤罪事件や第五福竜丸事件など、世の不条理や社会の矛盾に静かに立ち向かったアーティスト。
そのエネルギーは、今でも心に響いてきます。

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2011/12/28

よくわかるデザイン展

11122601小海町高原美術館の企画展です。
しばらく前からやっていて、気になっているんですが、今のところ機会がありません。
1月15日までなので、何とか行きたいと思っています。

この美術館は、デザイン系の企画展が結構面白いので注目しているんです。


ホームページはこちら。→「小海町高原美術館

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2011/11/16

1冊まるごと森本千絵。

11111401「pen」11/15号です。
この人の作品を最初に目にしたのは10年くらい前だったと思います。
その時は、今の女の子は結構やるなぁ・・と思っただけなんですけどね。

NHK連続テレビ小説「てっぱん」のオープニング映像を作った人。
・・と言えば、分かる人も多いかな。
11111402本人は、仕事の核はグラフィックと言っているそうです。
でも、単にグラフィックにとどまらない多様な創作をこなすクリエイターです。
11111403最近、へぇ〜っと思っているのが、新聞とコラージュを合わせたようなこんなの。
これは、pen のとじ込み付録になっていたものです。
面白いでしょう。
これからも色々と面白いものを見せてくれそうで、私としては注目している人ですよ。
今35才とか・・笑うと前歯がチャーミングな女性です。

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2011/11/03

ヴェネツィア

11110101「海の都の美をめぐる」と題した芸術新潮11月号の特集です。
一言で言えば、ヴェネツィアの芸術は、豪華絢爛。
それは、ちょっと行き過ぎとも思えるほどに。

ヴェネツィアの芸術は鑑賞するのに体力が必要です。
その芸術は、創造性や洗練よりも豪華さや財力を示すものであったからなのでしょう。
11110102文化より黄金や財宝を求めたという14世紀までのヴェネツィア。
水に浮かぶ迷宮のような、独特の環境。
それが、ヴェネツィアの芸術を他の都市とは違うものに育てていった。
数年前のイタリア旅行で、運河に沿った街並みを見て歩くのは楽しかったけど、教会や宮殿の中の芸術作品を観るのは、とても疲れて気が重かった。
ローマやフィレンツェなどでは感じなかった疲労感をヴェネツィアで感じた理由は、もしかしたら、その豪華絢爛さ故だった。
要はそういうことなのかも知れません。

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2011/10/17

ロートレック再発見

11101501男が知るべき、男のパリ」でご紹介した「pen」10/15号の第2特集です。
100年続いた貴族の家に生まれたロートレックです。
何故か、パリの歓楽街に身を置き、娼婦やダンサー描き続けたんです。

特にリトグラフを沢山製作しています。
劇場などのポスターも製作したデザイナーでもありました。
11101502少年時代の怪我が元で、152cmしか身長がなかったロートレック。
1891年に、初めて製作したムーラン・ルージュのポスターで人気画家になりますが・・
その10年後に、36年の人生を閉じます。
今、トゥールーズ=ロートレック展が、東京丸の内の三菱一号館美術館で開催されているそうです。

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2011/10/14

彫刻は・・

11101201・・・



美ヶ原高原美術館にて。

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